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良いめがねレンチは工具の基本である寸法を守って

めがねレンチはスパナの代わりにボトルやナットなどの
ねじを締め付ける時に使われることが多いです。
スパナよりもボトルとの接触点が多いので、力が安定して
伝わります。またナットなどのネジなどから外れにくい
というのも、接触点が多いことによって得られるメリットの
一つでしょう。

これによりスパナよりも大きな力を掛けることができ、
接触面の磨耗も小さく抑えることができます。
めがねレンチは両端に異なるサイズのリングがついているのが
通常です。上方から見ると、めがねのような形に見える
ということで、このような呼ばれ方をしているそうです。

最近の眼鏡とはちょっとイメージは異なりますね。。
片方しかリングがないものもあり、この場合は
片口めがねレンチと呼ばれます。めがねレンチの寸法は
スパナと同じ方法で呼ばれ、二面幅寸法を使用します。

二面幅寸法とはボトルやナットの寸法を表す基準です。
六角部は六角形をしています。六角形の向かい合った辺は
平行ですね。この平行の辺の間の距離を二面幅といい、
ここのサイズが六角レンチなどの工具では基準となって
いるわけです。

そして、二面幅が10ミリと12ミリのボトルやナットに
使うことのできるめがねレンチは10×12と呼ばれるのです。
寸法の小さい方を先に言い、後から大きいほうを言います。
二面幅寸法にはミリメートル式のものとインチ式のものが
ありますが、ミリメートル式のものにインチ式のものを
使用するといったことはしない方がいいでしょう。
サイズが合った工具を使用するというのは基本ですね。




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